帰りの富士を書くつもりだったけど、あっという間の新幹線だった。
実家に戻る前は、少しどきどきがあったけど、
不思議と流れに乗る感じだった。
ここで生活するのが普通だと。
そして、生活する場所になった途端、見え方が変わってくるから不思議だ。単なる実家、住み慣れた街だというのに。
そして、ニ拠点生活をするには、とても良いタイミングであることも再認識。
なぜこんなにスムーズなのかというと、
コロナ禍では、芦屋での暮らしは、東京でのおこもり生活と、ほぼ変わらないからだ。外出する機会が少ないから洋服も室内用だし、メイク用品も不要。そもそも引越し準備するものが少ない。
代替が効かないとするとレッスンと庄司さんぐらい。マッサージは代替できる(和田さん、植木さんごめん)
石井ゆかりの本を見ると、二月は「人生のターニングポイント」「誰かの悩みが行動を後押しする
」と。まさにそうだな。
これが本格的なリモート生活になるのかは、まだ分からないけど、芦屋にいることで増えるネットワークや刺激もあるだろうし、それが自然ならそれでいいのかも。
55歳に向けて何か始めなきゃと思っていたけど、探さなくても自然に導かれることもあるのだろう。今は深く考え過ぎずに、ケセラセラ。